~五感で感じる 大型木製遊具~
『五感で感じる木の良さと魅力』
木製遊具は、触った時の木の柔らかさやぬくもり、香り、木の目の美しさ、まろやかな音など五感を心地よく刺激する要素をたくさん含んでいます。
『ヤリタイ!』 『ミテー!』 『デキタ!!』 という気持ちを大切にしています
複数のパーツを組み合わせることで、登ったり、下りたり、渡ったり、滑ったり、潜ったり、ぶら下がったり、跨いだり、乗り越えたり、という連続的な遊びがたくさんのワクワクを見つけ、2・3歳の子どもには全身運動となります。
大人に見守られながら遊び、成長と共に自分の身体をコントロールできるようになります。
転落や衝突の経験が学びとなります。
8か月頃~1歳3か月頃
★太鼓橋
体重を支え、のぼったり、くだったり、バランスよく進みます
方向を転換してお腹と丘を接触させて下りるようになります
1歳3か月頃~2歳頃
2歳~3歳頃
★斜面すべり
木製ジャングルとの組み合わせで、斜面の角度が変わります
座ってすべるだけでなく、いろいろなすべり方を試します
★肋木をまたぎ越す
親指とほかの4本の指でしっかり握り、腕で体を支えます
足場を探り、ついた足で身体を支えながらバランスを取ってゆっくりとまたぎ越します
★木製ジャングルを組み合わせて
たくさんのワクワクが意欲と達成感につながります
成長すると自分の身体をコントロールするだけでなく、友達と適度な距離を保ち遊べるようになっていきます