保育室概要・方針

丈夫な身体づくり

①生活リズムの安定
プログラムにそって、規則正しい生活リズムを習慣づけます。

②薄着で健康づくり
薄着を心がけ、外気を皮膚で敏感に感じ、身体を守る仕組みや、調整機能を高めます。
薄着だと活動しやすく、運動機能の発達を促進します。

③毎日の戸外遊び
天気が良ければ午前中は戸外で過ごし、外気浴や身体を動かして遊びます。
歩く・かけっこ・砂遊びなどで、体力づくりや運動機能の発達を促進します。
動植物をはじめ、季節の変化や自然と親しむことで情緒の発達を促します。

 

何でも食べる元気な子

好き嫌いなく、何でも食べる食習慣をつくります。

苦手な食材もおいしく食べられるように、根気良くすすめていきます。
いろいろな食材を使用して味覚を育てます。
旬の野菜を中心の献立にして、苦手なものを作らない努力をします。
子どもは放射能をはじめ薬物・科学物質の影響を受けやすいので、安全な水や食生活として

生活クラブ生協の食材を中心に使用し、原材料の確認をして手作りしています。

 

子どもを真ん中に

①『子どもの権利条約』の理念をふまえ、子どもの最善の利益を尊重します。
②学童期・思春期を見据えて、家庭の子育ての支援をします。
③保護者と保育士の連携、保護者同士の交流・親睦を図ります。
④地域ぐるみでの子育てを推進します。